約 2,903,362 件
https://w.atwiki.jp/trivialist/pages/215.html
歌唱:KAITO 作詞・作曲:木琴P KAITOマスター応援歌 白KAITO 黒色に染まらないで欲しいKAITO ミクVer. ストーカーVer.(※ 飛ばすな危険) PV 関連リンク おはようからおやすみまで暮らしを見つめるのはをKAITOでドラマにした
https://w.atwiki.jp/limit-limit/pages/10.html
☆ミドル・フェイズ ミドル・フェイズ9 「集合場所は終着駅で」 シーンプレイヤー:魚口 火槌 GM : 雪那さんは、ちょっとしたら必ず登場。 オボロさんは存在しない良心に任せます。 GM : それでは、火槌君……侵食率、どうぞ。 火槌 : ういよ 火槌 : 1d10+64 サイコロ : 火槌 → 1D10+64 = (10)+64 = 74 GM : 増えましたね。 火槌 : んで、悪いが俺は駅に向かってないぞ GM : やっぱりです。 火槌 : まぁ駅方向には向かってるがな GM : バイク搭乗ですね。 GM : 未来:「火槌君、何処向かってるですか? もう気絶や監禁はこりごりなのですですけれど……」 火槌 : 「うるせぇよ、むかつく蝿が」 GM : 未来:「ぶー、ぶー。質問しただけじゃないですかー」 火槌 : じゃ駅前近くにある…そうだな、漫画喫茶に止める GM : 止まります。 火槌 : 「…テメェはここにいろ」 GM : 未来:「……はい?」 首を傾げます。 火槌 : 「クトゥグアは…」 火槌 : 「結局ンとこは炎の塊だ、あんな名前はどっかのむかつく奴がつけただけだ」 GM : 未来:「へぇ……そうなのですか」 首を傾げつつも、相槌を打ちます。 火槌 : 「そうだよ、炎の塊でただのバケモノだ」 GM : 未来:「化け物……ですか」 火槌 : 「燃やして壊して灰に還すだけだ、だから俺だってそれしかできねぇ」 火槌 : 「むかつく奴をそうしてくるだけだ、助けに行くとかじゃねぇからな」 GM : 未来:「……ですか」 にっこりと笑って。 火槌 : 「……お前が」 GM : 未来:「はい」 真っ直ぐと、火槌君のほうを見て、答えます。 火槌 : 「むかつくぐらい耐えた所為とかじゃねえからな」と言ってバイクを発進させます GM : 未来:「火槌君……。永久ちゃんを、お願いします」 火槌 : 「知るか」ブオンブオン!ブオオオオ!!!!! GM : …………火槌君、携帯電話とか、持ってます? 火槌 : 持ってない、あんなメンドクセェモン GM : ………… GM : 未来:「ととっ、これ持っていってください!」 携帯投げます。(ぇ 火槌 : パシッ「…何に使えって?」 GM : 未来:「永久ちゃんの、声が聞きたいですから……見つけたら、喫茶∞に連絡お願いしますー」 GM : (お辞儀 火槌 : 「…だからテメェはそこで漫画でも読んどけつってんだろうが、見たら声ぐらいはかけてやる」携帯の電源を消しつつ GM : 未来:「はいっ!」 火槌 : んじゃ今度こそ駅前へ GM : では、駅前です。 GM : 雪那さんも、登場お願いしますー 雪那 : はい~ GM : どちらが早いかは、自由ですが。 雪那 : 1d10+56 サイコロ : 雪那 → 1D10+56 = (4)+56 = 60 GM : 先に到着したい人ー? オボロ : はい GM : 予想通りですね…… 火槌 : 俺は一番最後だ 雪那 : はわw GM : オボロさんは、登場自由ですよ。 オボロ : まぁ先に行ってくださいw オボロ : PC3が最初に行くような所じゃないです GM : では、駅前……視点をしばし移して、雪那さんです。 GM : 屍:「……うん? あの恐ろしい火槌君はまだ到着していないみたいだね?」 GM : きょろきょろと辺りを見渡しつつ、屍が言います。 雪那 : 「そうみたいですね…。 怖いことにならずに助かりました…。」 雪那 : まだどこか悩んでる表情で呟きつつ GM : 屍:「痺れを切らして、何処かに行ってしまったのでなければ良いのだけどね……」 GM : 屍:「さっきどこぞの快楽殺人鬼さんから貰った情報でも見て、時間を潰していようか?」 雪那 : 「はい~…。」 ごそごそと取り出しつつ GM : まぁ、以前オボロンに渡した情報ですね。 GM : 火槌君は、そろそろ到着でしょうか? 火槌 : だな 火槌 : そいつら目立つだろうから、近くまでバイクでそのままいくぞ GM : 良く考えてみれば、ゴスロリに黒和服男の子ですからねぇ。 雪那 : 目立つでしょうねぇ~ 火槌 : 「待たせたな」と登場しますか GM : いらっしゃい。 雪那 : 「あぁ、火槌くん。 さっきぶりです。」 笑顔を作って GM : 屍:「いやいや、こちらも今来たところだよ。ちょっと面倒に巻き込まれてしまってね」 火槌 : 「…面倒、な」 GM : 屍:「どこかの快楽殺人鬼と遭遇してしまってね……あれは何だろう? どうやら複数の姿を持っていたみたいだけれど」 火槌 : 「…なんだか俺の知ってるむかつく奴っぽいな、ところでさっき聞いた話だけどよ」とかくかくしかじかと聞いた話を伝える 雪那 : 「おかげで気分最悪ですよ…。」 思い出したのか表情が暗くなる オボロ : UGNが検索すれば正体わかりますよ~ GM : 屍は凉夜とは知り合いだけど、UGNの繋がりは薄いです。 オボロ : 雪那が調べれば一発かも? 雪那 : 雪那は確かにチルドレンですがこの性格のため繋がりが薄めです(ぇ オボロ : 情報:UGNかFHで調べましょうw GM : 屍:「行方不明事件、4日前にみさき駅付近でも似たような事件、か……みさき駅が、何処だか知らないのだけれどね」 苦笑しながら言います。 GM : 調べたければ、どうぞ。 GM : 目標値は7です。 雪那 : じゃあ一応 雪那 : 3r+1 サイコロ : 雪那 → 3r+1 -- (8,5,1)+1 = 9 GM : 十分ですね。 凉夜さんにでも聞いてみますか? 雪那 : いえいえ、涼夜さんに聞くなんてとんでもない GM : む 雪那 : せいぜい薫ちゃんに代わりに調べてもらうぐらいで オボロ : 因みに、UGNにはジャーム認定受けてます GM : 成る程です。 GM : では、片手間にロールしましょう。 GM : 雪那さん、電話かなにかで、軽く調べる素振りをお願いしますー。 雪那 : 「薫~、薫~、少し調べて欲しいことが~」 電話をかけて相手が出たのを確認せずに GM : 薫:「ああ、雪那……ちゃんと自分の名前くらい言ってよね」 GM : 薫:「で、何?」 雪那 : 「面倒だから。 えっと、こういうオーヴァード…かな? を見たんだけど~」 適当に特徴を オボロ : 首筋のアザを見られました GM : 薫:「殺人狂で、姿が変わる……首筋に、黒い痣……」 GM : 薫:「……あ、あったよー」 GM : 薫:「オーヴァードと言うより、ジャーム指定受けてる……。一応FHが管理しているみたいね」 GM : 薫:「管理名称は《黒曜鬼(Hope obsidian)》。通り名はオボロ……」 雪那 : 「そう…、ありがとね~」 GM : 薫:「なんか危険な奴みたいだから、気を付けなよー」 雪那 : 「うん~、じゃあね~。(ぷちっ) だってさ。」 最後のは他の2人に GM : 屍:「オボロ……か。 ふむ、まだ何か知っていそうだったし、また接触した方が良さそうだけど」 GM : 屍:「火槌君、君の知っている人物みたいかい?」 火槌 : 「…まぁいざとなったら俺が相手してやるよ、あいつは」 雪那 : 「でも簡単には会えないと思うですよ~…。会いたくもないですけど。」 ごくごく小さな声で 火槌 : 「あいつは来ると思うぞ…獲物がいるわけだしな」具体的に誰が獲物とかは言わない オボロ : 誰が獲物だろうねぇ GM : 屍:「そうかい。とりあえず、今ある情報を整理観直し推理検討と行こうか……」 腕を組みます。 オボロ : 「うふふふ、私も要るんじゃないかな?」 オボロ : では登場しましょう~ GM : ふむ。 オボロ : GM OK? GM : 侵食率上昇と、現在の姿を教えてくださいませ。 オボロ : 1d10+60 サイコロ : オボロ → 1D10+60 = (2)+60 = 62 火槌 : 「きやがったか…」身構える 雪那 : 「っ!?」 思わず条件反射で魔眼を浮かべそうになる オボロ : 姿は大体8歳ぐらいの女の子 黒い髪 無邪気な笑みを浮かべつつ、いつの間にか傍まで歩いてきてます オボロ : オボロちゃんです(何 GM : 屍:「おやおや……さっきとは随分姿が違うけれど、中身は同じみたいだね」 GM : 屍は見た目が……10歳よりちょっと上くらいですから オボロ : ほとんど同年代ですね GM : 雪那さんも、割と容姿は幼さそうですし GM : ぱっと見頼りなさそうなPTですね…… オボロ : 火槌くんが誘拐? 火槌 : なんで俺が(汗) GM : つ、ついに誘拐犯にまで! 火槌 : まてや?!(汗) GM : 冗談です。 火槌 : 「…んで、どこ行きゃいいんだ?」 GM : 屍:「協力してくれる気に変わったのかな? そうだとしたら、嬉しいのだけれど」 オボロ : 「一応、私もこの件をなんとかしないとだめだっていうんだよ~」 GM : 成る程、芥さんから連絡でも行きましたか。 火槌 : 「俺はただむかつく奴を潰しに行くだけだ、誰であってもな」 オボロ : 「でね~ わたし一人じゃ 大変だからひと使おうとおもったんだよね~」 GM : 屍:「成る程ね……。まぁ、人間関係は持ちつ持たれつだ。利用できる所は利用し合おうか」 雪那 : 「(姿によって全然性格が違いますねぇ…。)」 じ~っと見つつ オボロ : 「なぁに? お姉ちゃん?」 きょとん 雪那 : 「なんでもない…」 ぷいっ GM : 屍:「とりあえず、現在各々が持っている情報を、交換し合うのが得策だと思うのだけれど、如何かな?」 GM : この意見に同意すると、今出ている情報を共有する事になりますー 火槌 : んじゃ改めて持ってる情報を全部出そう GM : あー… GM : 流した方が良いですか? オボロ : 流して~ 火槌 : 頼む GM : ええと、まず火槌君が持っていた情報…… ・3・4日前から、間戸市……特に、明内町で“目玉のお化け”が出る。 ・見かけられるのは、主に夜、深夜。 ・その噂にあわせて、行方不明者の事件が続出している。 ・ただ……その行方不明者は1日立つか立たないかの内に、ひょっこりと現れる。 ・実は行方不明者が出ていたのは間戸駅周辺……つまり、明内町だけではなかった。 ・4日前に、似たような事件が……みさき駅の近く、朝霞町の南側でも2件起きていたらしい。 GM : 以上ですね。 GM : 次に雪那さんの持っていた情報ですが、実は…… GM : ほとんど持っていないといっても過言ではありません。 ただ、凉夜さんの発言などから推理する必要が出てきます。 雪那 : うみゅ オボロ : ほむほむ GM : 後、屍の持っていた情報ですね。 合わせます。 ・追っているジャームは、人に限りなく近く擬態する存在と、何らかの関係性がある。 ・わざわざ、遠まわしな指令を出してきた事から、その存在はUGN内部にまで存在する可能性がある。 ・つまり、エージェントやチルドレンも、擬態された存在であるかもしれない。 GM : そう言う情報を、凉夜さんは掴んでいたと、予測できます。 GM : それ故に、わざわざ雪那さんに指令が行ったわけですね。 雪那 : にゅん GM : 何故なら、それを見ぬけるであろう屍が、近くに居たからです。 GM : 彼の周りなら、偽者である可能性は低い……そう見られたからでした。 オボロ : ですねぇ GM :次はオボロさんです。 オボロ : はいはい ・《水面の世界》とは、人間を観察する事により、その個体とそっくりの存在を作り上げる事が出来る。…劣化クローン製造機のようなもの。 ・《水面の世界》には、繰り返し薬剤投与が行われており、その度に人間をコピーさせ、具合を見ていた。 ・また、《水面の世界》本体には、擬態能力はない。 ・作成の過程として、《水面の世界》は形状変化可能部分を切り離し、その部分を個体へと擬態させる。 ・観察と言うのは、触れなくても良い。『観る』だけで、対象をコピー可能。 ・複製にかかる時間は『23.48』。ただし、以前の記録であるし単位は不明。芽子芽は分か秒と予想。 ・研究員は、対象を『装置』として扱っていた可能性が高い。 ・人を複製させては、出来あがった存在を『投棄』『破棄』していた。 ・(台詞)「された事を繰り返しても、何も変わら無い……」「これでは、“世界”に近づけ無い……」 GM : 大体、以上ですね。 GM : 後幾つか、周知の事実として…… ・人を擬態したその存在は、生命が止まると、崩壊し粉となる。 ・研究所が襲われ、芽子芽以外の研究員は殺された。 GM : その他……は、会話の端々などにあったりするかもしれませんので、思い出したらつついてみてください。 GM : 長くなりました。 大丈夫ですか? オボロ : 芽子芽も本当は… GM : ああ、雰囲気が変わったところもお話します? オボロ : ええ GM : では、雰囲気が変わって、芽子芽が『世界』についての質問をした、と言う点。 GM : また、その質問に対しオボロさんが、「この『想い』(殺戮衝動)だけは間違いないの」と返答したのに対し GM : 「……《水面の世界》はどうなのかしらねぇ?」「そこに、そんな“世界”は、あるのかしらねぇ?」 GM : との返答。 GM : これらも合わせて…… GM : 如何でしょう、火槌君、雪那さん、オボロさん? GM : ロールも交えつつ、相談してください。屍も協力します。 オボロ : 目的はこっちに来ることかなぁ オボロ : 「本当哀れな子だねぇ 自分がわからないなんて」 火槌 : 「…難しくてよく分からねぇよ」 GM : 火槌君、さっきの携帯電話ですが GM : 紙が張ってあります。 火槌 : 紙ー? 何? GM : 「メモ帳・情報整理済 未来」 と。 GM : 書いてあります。 GM : まぁ、おまけと言うか……追加というか。情報提供ですね。 火槌 : えーと結局何を書いてるんだ GM : メモ帳を開けと言う事じゃないでしょうか。 GM : 携帯の。 火槌 : …使い方知らん GM : ………… GM : 雪那さーん。 オボロ : 「お兄ちゃん使い方知らないの?」 雪那 : 「ひょっとして…わからないのです?」 火槌 : 「…しらねぇよこんなの」 雪那 : 「はぁ… 貸してくださいです」 ひょいっと取り上げて操作するですよ GM : では、メモ帳に GM : 題名「情報整理」 と、ごくごくついさっき更新されたファイルがあります。 GM : 開きますか? 雪那 : はい~ ・現在報告されている行方不明者の記録…… 4日前……みさき駅付近、2件。 次の日の午前中に発見。 3日前……明内町内5件。 次の日の昼過ぎくらいには見つかる。 2日前……明内町内7件。 次の日の昼過ぎくらいには見つかる。 1日前……明内町内6件。 同じく、昼過ぎから夕方にかけての間には見つかる。 GM : どちらかと言うと、人が多いせいか……間戸駅付近に集中ですね。 雪那 : 「…だそうです。よく調べてあるですねぇ。」 GM : 屍:「そうだね……ふむ。ところで、気付いていると思うのだけれど」 GM : 屍:「《水面の世界》は、《ワーディング》が使えないと思われるよ」 GM : 屍が、言います。 火槌 : 「なんでだ?」 GM : 屍:「まず、最初の研究所の事件……研究員が全てオーヴァードだったと言う事は無いだろうし、むしろ一般人が多かっただろう」 GM : 屍:「しかし、互いに認識しあいながら殺し合っている。 《ワーディング》が使えれば、一撃だろう?」 GM : 屍:「まぁ、こちらは……殺し合うのが目的だったと思えば説明がつくけれどね。もう一つ根拠が、ある」 GM : 屍:「“目玉のお化け”の、一般人の目撃報告だよ」 雪那 : 「《ワーディング》が使えれば目撃報告はない…でしょうからねぇ」 オボロ : 一般人にみられてるからねぇ オボロ : でなければ情報ここまで集まらないだろうし GM : 屍:「そう……つまり、《水面の世界》は、《ワーディング》が使えないか、使い方を知らない可能性が、高い」 オボロ : 「知らないんじゃないかなぁ?」 オボロ : 「あれはオーヴァードって感じじゃないしー」 GM : 屍:「そうだね……そちらの方があり得るかもしれない」 ……腕組みをします。 雪那 : 「『装置』として扱われてたってあるし…知らない可能性大…かな?」 GM : 屍:「それと……火槌君。思い出すのはあまり気分が良くないだろうけれど、永久君に良く似た偽者の死に際なのだが」 火槌 : 「…ああ、テメェが壊した奴だろ?」ギロリ GM : 屍:「うん、実は最後まで見ていなくてね……何か、残ったかい?」 オボロ : (私はそのシーン知らないですw 火槌 : 「粉が残ったぐれぇだ」ポイっとポケットティッシュを放る GM : 屍は受け取り、しばらくそれを眺めます。 GM : 屍:「ふむ。成る程。 そして雪那君。さっきの携帯電話だ」 GM : 屍:「未来君のではなく、鈴奈君のだね」 雪那 : 「これ…?」 ポシェットから取り出し GM : 屍:「……オボロ君は、気付いているかもと思うのだけれど、どうかな?」 GM : 今まで殺した存在の中で、2名は服が残りました。 また、服ごと無くなってしまった人も……定期、鍵などは残っていましたよ。 オボロ : 微妙に残るねぇ オボロ : 「コピーされた人は生きてる可能性たかいかも~?」 GM : 屍:「ふむ、何でそう思うのかな?」 オボロ : 「んっとね~ そもそも殺しちゃったら変わりないんだよね~ 最初と」 GM : 屍:「成る程ね……“世界”へは近づけ無い、かな?」 GM : そして、雪那さん。 GM : 今日、学校へ行きましたか? 雪那 : 今日はいったでしょうねぇ 呼び出された時間は知りませんけど GM : では、先ほどは気が動転していて気付かなかった事として GM : 今日、鈴奈さんは欠席でした。 雪那 : つまり~…そういうことですかぁ… オボロ : 「生きてるかも? まぁ同化とかしてたりしてるかもしれないけど~」 オボロ : 「殺した感覚じゃあそれは無いと思うよ」 GM : 屍:「成る程……。経験はものを言うね。 ……同化、と言えばそうだ」 GM : 屍:「あの存在達は、ある程度の共有感覚を持っているかもしれない」 オボロ : 「だって、元々『一部』だもんねぇ~」 GM : 屍:「うん……。最初、永久君偽者を追い詰めたときは、逃げ出したし、攻撃行動に移ろうともした」 GM : 屍:「しかし、それで僕に止めを刺された事から学習して……先ほどの事件と言い、最後まで一般人として振舞おうとしていた……のかもしれない」 GM : 屍:「ま、これは言いきれないけれどね」 オボロ : そこは確証無いね 雪那 : 「じゃあ…学習してだんだん人に近づこうとしてる?」 GM : 屍:「ふぅむ…………いや、しかし、だからといって……結局は、ふむ。 そうか」 GM : 屍:「……とりあえず、一番急を要する事を考えよう」 GM : 屍:「つまり、《水面の世界》は、一体今何処にいるのか、だね」 オボロ : 商業地域で高い建物ってどこ? オボロ : 周りを見渡せる GM : 高い建物ですか? オボロ : まぁ見渡せたらいいかな? GM : まだ建物が少ないので、何とも言えませんけれど GM : 駅付近の商業ビルですかねぇ。 オボロ : ほむほむ オボロ : まぁ 行方不明になった人の行動範囲を追うのが現実的かな? GM : 因みに現在……6時半頃です。 案外時間経ってないところにご注意を、です。 GM : 屍:「うーん……」 と、間戸市の地図を見ながら考えてます。 雪那 : 「どこ…でしょうねぇ?」 GM : 屍:「初日……と言うか、4日前には、ここ……みさき駅付近で事件が起きているよね?」 GM : 地図を指差します。 GM : 屍:「何故だと思う?」 オボロ : FHのラボはどの辺り? GM : ひのぼり山のG8辺り、でしょうか。 GM : ちょうど入り組んでいて、わかりにくいところに隠されています。 オボロ : まぁこっちに移動途中って感じかな? GM : 基本的に研究員は、家などに帰らず研究室住まいでした。 オボロ : 線路沿いに移動かも? 雪那 : ですねぇ… 路線沿いだとすると…みゅぅ 火槌 : 「…………」 GM : 屍:「…………いや、対象は《ワーディング》が出来ないとすると」 オボロ : GM~ 情報収集判定ってのは要らないんだよね? GM : 判定? GM : 新たな情報を、そちらの希望で取り寄せるのなら GM : 要ります。 オボロ : なら、さっき言った、行方不明者の行動って調べれる? GM : 行動? オボロ : 消える前の行動 GM : 夜まで外に居ました。 GM : もしくは、夜に外出。 オボロ : いや… オボロ : どの辺りで消えたか、どの辺りが最後に確認されたかです GM : ああ…… GM : 例えば会社員の場合は、残業や飲みに行った帰りまで。 GM : 鈴奈や、一部の人は、深夜に飲み物などを買いに行ったところまでです。 オボロ : で、その確認された場所の共通点を調べたいです~ GM : ありません。ね。 オボロ : 共通点は全く無し、か GM : 大分、ばらばらです。 雪那 : 案外『本体』は動いてなかったり オボロ : 多分動いてないでしょうね オボロ : ん? 火槌 : 「結局は適当な奴を捕まえただけだろ」 火槌 : 「おい、俺はもう動かせてもらうぜそいつは線路沿いに動いてるだけだ…住んでるのは山だろ多分な」 GM : 屍:「勝手な推測ではあるのだが……《ワーディング》等で身を隠せないそれが、わざわざ人の多いこちらに来ていると思うかな?」 オボロ : 目玉お化けって見られてるんだよねぇ GM : 見られてますよ。 GM : 目撃情報、ありです。 オボロ : どの辺りで? GM : 同じく、明内町の商店街の辺りが多いですね。 火槌 : あれー オボロ : 商店街、ね 雪那 : ふみ… GM : R5・4・3~O5・4・3あたりでしょうか。 GM : 屍:「あと、発見までの時間……」 オボロ : みさき町が早いから オボロ : そっち側だろうね オボロ : 初日午前中でそれ以降はなれると午後や夕方だし GM : 屍:「夜の間に、こちら側まで移動してきて……複製し、戻る……いや」 GM : 屍:「それだと、空白の時間に説明がつかないかな?」 オボロ : 「んっとね~ 本物をどこかに連れて行かないとダメだと思うんだ」 GM : 屍:「と、言うと?」 オボロ : 「観察には時間かからないけど~ 作ったら同じ姿が二人になるじゃない」 GM : 屍:「ふむ、そうだね」 オボロ : 「作るだけならすぐに出来るんだよ~ そもそも行方不明なんてならないよね? それだと」 GM : 屍:「そう、そこだ……コピーするだけなら恐らくそんなに時間はかからない」 オボロ : 「その場では複製してないと思うかなぁ?」 GM : 屍:「そうだね……そうだ、そこの視点だ。先ほど言いそびれたけれど、服のようなものは複製できるみたいだが……」 オボロ : 「所持品を持ってたからね~」 GM : 屍:「定期、電波を発するタイプの鍵がついたホルダー……携帯電話は残っていたね」 GM : 屍:「うん。 それらをあさるのにも時間がかかるのではないかな?」 オボロ : 「まぁ巣があるんだろうね~」 GM : では……。 GM : 未来の電話、誰が持ってます? GM : 雪那さんが持ったままですか? オボロ : 多分ね 雪那 : わたし…かな? まだ GM : それでは、流しましょう…… GM : だんご三兄弟を! GM : くしにささって、だんご、だんご♪ です。 火槌 : 「…………」 オボロ : 「電話だね~」 火槌 : 「あいつはどういうセレクトをしてるんだ…」 雪那 : 「えっと…電話?」 火槌くんのほうに差し出して 火槌 : 「えーと…どうやって取ればいいんだ、これ?」 GM : 喫茶∞からです。 火槌 : 切る GM : ぶ。 オボロ : プチ 火槌 : 「切るのだけは知ってるんだ」少し嬉しそうに GM : 屍:「……電話と言うのは、会話のために在るのじゃないのかな?」 火槌 : 「けど、うぜぇじゃんこれ」 雪那 : 「ひょっとして出方がわからないとか?」 火槌 : 「知らん」 オボロ : 「わざとでしょ?」 GM : ……だんご三兄弟。 GM : また流れ出します。 火槌 : 「ああ、もう…誰か出てくれ本当に知らねぇんだよ!」 GM : BGM、締まりませんね…… GM : みっつならんでだんご! だんご! だんご三兄弟♪ オボロ : じゃあ ブギーポップのテーマで GM : ニュルンベルグのマイスタージンガー… オボロ : 良くない?w GM : いや、取りましょうよ、とりあえず(笑 雪那 : 「えっと、これを押すんだよ」 受信を押してすぐに火槌くんに渡す GM : ぴっ 火槌 : 「ええ…あァ…も、もしもし?」逆に持って応対 GM : 未来:「火槌君、火槌君! かつかつ火槌君!」 火槌 : 「なんか聞こえ難いぞこれ」 雪那 : 「反対だよ~」 くるっとひっくり返して持たせる 火槌 : 「反対なのか…なんだようるせぇな」 GM : 未来:「永久ちゃんの目撃情報が入りました!」 火槌 : 「あそ」 GM : 未来:「いえ、正確には永久ちゃんらしき、人物なのですけれど……」 火槌 : 「じゃ違うんじぇねえの?」 GM : 未来:「今日の午前10時過ぎごろに……みさき駅の周辺で、見かけた人が居るらしいです!」 GM : 未来:「と言っても、電車に乗るでもなく、東の方へ……」 火槌 : 「ふぅん…そうか、自殺したのか」 GM : 未来:「自殺なんてするわけないですよ!」 火槌 : 「けどあの辺自殺の名所なんだろ?」 GM : 未来:「それは恋人岬です! 駅と恋人岬は結構離れてるですよ!」 火槌 : 「あっちまで行った事ねぇから知るわけねぇだろうがっ!」 GM : 未来:「突っ込みに逆ギレないでくださいよー」 火槌 : 「んで、そんだけか?」 GM : 未来:「それだけですですけれど……」 GM : 未来:「参考に、ならないですか?」 火槌 : 「んじゃーな」プチ、電源切り GM : ……。つーつーつーつー………… 雪那 : 「………」 火槌 : 「んじゃ行くぞ」バイクに乗る GM : 屍:「それに、全員で、乗るつもりかい?」 GM : 首を傾げる。 火槌 : 「…誰が乗せるつったよ」 オボロ : 飛んで行きますか 雪那 : 「普通に電車使ったほうがいいような気がするです」 駅を指差し 火槌 : 「俺はあんな狭いとこ乗りたくないっ!!」 GM : 屍:「何にせよ、決まりかな……。ちょうど電車も来ているみたいだし……」 雪那 : 「我がまま言わないでください! いきますよ!」 ぐっと襟をつかんで 火槌 : 「うるせぇ!」ブルルルル!!! 襟を掴まれていてもそのまま発進 GM : 屍:「色々解せない点もまだまだあるんだけれ…………と、ぉーぃ!」 オボロ : 「行っちゃったねぇ」 GM : 火槌君が! 火槌 : 雪那どうする? 火槌 : 振り落とされるか、そのままひっつくか GM : バロールですし、振り落とされても平気かと。 雪那 : ん~、ひっついていきますか 面倒ですし(《ワームホール》使うか悩んだけど GM : (苦笑 GM : 屍は殺人鬼と電車か…… GM : ま、しかばねですし殺される事は無いでしょう。 オボロ : ここで私も分裂して行ってもいいんですけどねぇ GM : 屍置いてけぼりでも良いですよ? オボロ : ちょこん (バイクの後ろに乗ってる オボロ : 「ご~ご~」 GM : 3人乗り…… 雪那 : はわっ!?w 火槌 : まて 火槌 : 乗るなら前だ、後ろは雪那が乗ってるから GM : でも、どう考えても……電車の方が早そうな気がしますが。 オボロ : 気分です 火槌 : しかも3人も乗ったから余計に遅い GM : まぁ、頑張ってください。(笑 オボロ : 女の子二人も乗せて幸せですね 火槌 : 前は殺人鬼だけどな… オボロ : 今は可愛い子ですよ?(外見は GM : 屍:「……取り残されてしまった、か……。ふふん、仕方が無い」 やれやれ、と首を振って、駅に入っていきます。 火槌 : あ、そうだ 火槌 : 雪那の力で重力緩和させれば 火槌 : 重さはなくなるな オボロ : それは、疲れます GM : それでは、3人とも、台詞を最後に言ってカットしましょうか。 火槌 : 「テメェら振り落とされても知らねぇからな!」 雪那 : 「ご心配なく~、落ちそうになったら“飛ぶ”ので~」 間延びした声で オボロ : 「あははははは」 GM : バイクに無理やり乗りこんだ個性的な3人は、《水面の世界》へ、向かう……向かう! GM : カット。 ☆「……………………」 夜。 コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ…… 研究員達は、仮眠を取っている。 コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ…… 近づき来る、響く誰かの足音が。 コツ、コツ、コツ、コツ……コツ。 そいつは目の前で。 それは目の前で。 ガラス越しに目の前で、立ち止まり。 口を、開いた。 「■■■■■■■■■■」 何か、言っている。 何を、言っている? わからない。 わからない。 わからないが、それは……それは。 「■■■■■■■、■■■■■■…………■」 …… わから無い。 夢。 夜。 目覚めの時。 今宵は見付けられるだろうか……。 そこで、気付く。 誰か、来る。 闇。 戻る 進む
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29017.html
きみがみつめるそらのさきに【登録タグ NexTone管理曲 minami き 初音ミク 曲】 作詞:minami 作曲:minami 編曲:minami 唄:初音ミク 曲紹介 出会いと別れの中で 時は過ぎてゆく――― 同人音楽サークル「IOSYS(イオシス)」のクリエイターによるVOCALOIDシリーズ、IO-VOX(イオボックス)の第2弾。 同タイトルのミニアルバム収録曲。 PVはまさかの実写。一見どこにもボーカロイド要素はないように見えるが、少年のTシャツをよく見ると…。 歌詞 (動画内歌詞より転載) 遠く どこまでも きみの夢が 想いが 繋がってゆくように この空に祈る 小さな手には たからもの握り 頼りない足取り それが愛しくて まだ見ぬ世界が きみを待っている 出会いと別れの中で 時は過ぎてゆく 遠くまで響く 力強いその声 もっと聞かせてよ きみの思うまま 手を伸ばしてごらんよ あの星さえきっと いつか手が届く 悔しくて涙 流すこともある そんなときどうか きみが 強くありますように 願い込めた 大人になって 忘れてゆく今日でも きみは気にもせず 真っ直ぐな瞳で 描いてゆく未来は この空のように 晴れ渡っているよ コメント いいね -- 名無しさん (2014-04-17 20 55 55) 大好きな曲です -- 名無しさん (2014-07-15 19 28 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10174.html
1 後輩トリオ ほのぼの 2010/12/26 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1293362964/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 和むなぁ -- (エルプサイコングルゥ) 2015-07-21 23 22 11 ただただ和むよなぁ -- (名無しさん) 2014-03-09 01 17 51 唯も含めた小動物のじゃれ合いのような可愛らしさがこの子らの魅力だね。 -- (名無しさん) 2013-10-10 01 12 54 良いな~ -- (名無しさん) 2013-10-07 11 46 17 可愛いじゃれ合い、ほのぼの、い~いSSだぁ -- (名無しさん) 2013-03-12 22 15 16 えぇなぁ〜 -- (名無しさん) 2013-03-12 01 14 34 可愛過ぎるぞおおおおおお! -- (じゅわ〜) 2012-05-21 00 33 56 後輩トリオいいよなー -- (名無しさん) 2012-05-20 22 17 05 かわええええええ -- (名無しさん) 2011-10-05 01 00 41 心がなごんだ -- (名無しさん) 2011-09-01 05 16 34
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2956.html
おはようからおやすみまでくらしをみつめるかいと【登録タグ KAITO お 曲 木琴P】 作詞:木琴P 作曲:木琴P 編曲:木琴P 唄:KAITO 曲紹介 同じようなものに「おはようからおやすみまで暮らしを見つめるのは」がありますが、こちらが本家です。 KAITOがピアノで弾き語る、KAITO使い達への応援歌。 歌詞 おはようございます マスター 目覚めの曲を 歌いましょう 朝ごはん おいしいですか? 僕も一緒に 食べたいです いってらっしゃいませ マスター お別れは 寂しいですが どうか一日 無事であるように おまじないの歌で 送りましょう おかえりなさいませ マスター 早くパソコンを つけて下さい たくさん歌を 歌いたいのです あなたの大好きな 歌は全て おやすみなさい マスター 今日も一日 疲れたでしょう 僕の歌う子守唄を聞いて ゆっくりおやすみなさい マスター 大好きです マスター あなたが幸せで あるなら 僕は誰より 幸せ だって僕は あなたのもの コメント こんなカイトと暮らしたい・・・ -- 名無しさん (2011-03-29 19 11 41) なんていいKAITOなんだ…… -- ぺい (2011-08-01 22 56 10) KAITO-----LOVE(^//^) -- リンネ (2014-03-25 13 48 30) KAITO家来て! -- 名無しさん (2014-08-07 22 49 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/limit-limit/pages/11.html
☆クライマックス・フェイズ 「貴方は何を見ているの?」 シーンプレイヤー:全員。 GM : 全員登場、お願いいたします。 雪那 : 1d10+60 サイコロ : 雪那 → 1D10+60 = (1)+60 = 61 GM : ……1! 雪那 : ここで出す自分がにくいにゅ GM : よっぽど危機感が無いのですか、雪那さん! 雪那 : いやですね~、ちゃんと緊張してますよ~ ちょっとだけ(小声で GM : オボロさんに火槌君ー? オボロ : んっと 火槌 : 1d10+74 サイコロ : 火槌 → 1D10+74 = (6)+74 = 80 オボロ : 1d10+60 サイコロ : オボロ → 1D10+60 = (8)+60 = 68 GM : お二方は、まずまずです。 GM : あれ? GM : オボロさん、前回62です。 GM : なので、70ですよ。 オボロ : おっと オボロ : 70です~ GM : はい。 GM : それでは……現在 GM : 火槌君、雪那さん、オボロ……ちゃん? の3人は GM : 無理やりバイクに3人乗りしながら、みさき駅付近へ向かっています。 GM : ぶぉぉー オボロ : そして最後は4人乗りに… GM : 道中はどんな感じでしょう? 雪那 : 「ど~こ~にいるのかな~?」 緊張感の無い声で オボロ : 「どこだろ~?」同じく場違いな声で 火槌 : 俺はもう一生懸命走ってます 火槌 : 下手したら大惨事だ… GM : このメンバー…… GM : 事故ったら、最もダメージを受けるのは火槌君ですね。 火槌 : そうなんだよ… GM : カバーリングは望めません。 火槌 : おう… オボロ : ちなみにオボロちゃんは一撃食らうと死ぬか弱い子だよ?w GM : でもダメージはなさそうです。 GM : さて、夕方なので道が込んでいたりで GM : ちょっと空いている道を選びつつ来た結果…… GM : みさき駅の少し南側、漁港近くに着きました。 GM : さて、オボロさん。知覚(嗅覚)で判定ですー オボロ : 4r+2@8 ひらめき使用 サイコロ : オボロ → 4r+2@8 -- (3,9,1,5) クリティカル! サイコロ : オボロ → 4r+2@8 -- +(8) クリティカル! サイコロ : オボロ → 4r+2@8 -- +(10) クリティカル! サイコロ : オボロ → 4r+2@8 -- +(10) クリティカル! サイコロ : オボロ → 4r+2@8 -- +(2)+2 = 44 雪那 : …素敵なw オボロ : てへ♪ GM : ………… GM : では…… GM : 戦闘を前にして、高ぶりまくっているオボロさんの感覚が…… GM : 今まで殺した擬似人間体によく似た匂いを感じます GM : しかし、今までよりも濃い……ような。 オボロ : 「あはは~♪ あはははは~♪」 GM : そして、その匂いは、漁港の方へと向かっています。 オボロ : 「あっちだね~~」 そう言ってバイクのハンドルを 曲げます GM : ぐいぃ。 GM : って言うか、危険です! 火槌君が。 火槌 : 「何しやがる!!?」(汗) GM : 火槌君、判定。(笑 火槌 : マジカ オボロ : がんばって~ ←諸悪の根源 GM : バイク運転で、5以上出さなかったら転びましょう。 GM : 大丈夫、よほど低くなければ転びませんよー 火槌 : 5r+1 サイコロ : 火槌 → 5r+1 -- (6,5,5,3,3)+1 = 7 火槌 : ふう(汗) 雪那 : 「わきゃ! あ、危なかったですよ」(わたわた GM : 最初8にしようと思ったのですけれど GM : 良かったです。 セーフ。 オボロ : 「……あっちに居た」 GM : それでは、ぐらりがくんと危うく揺れましたが、火槌君の絶妙なハンドルさばきで GM : どうにか持ちなおし、漁港へとつきました。 火槌 : 絶妙というかとっさの判断だな、この場合は(汗) GM : (笑 GM : 漁港。並ぶ倉庫の中には、使われなくなったものも幾つかあります。 GM : オボロさんは、魚臭さなどにまぎれて、その中の一つから例の匂いを濃く感じますよ。 GM : 端の方の、古いもの。 人が寄りついた形跡は、ほとんどありません。 オボロ : 「えへへ~♪」てっくてっくってっく オボロ : まるで楽しみにしていたピクニック当日のように無邪気な笑顔で歩いていきます 火槌 : 「生臭ぇな…」 雪那 : 「そっちにいるですか?」 首傾げつつこそこそと オボロ : 「るるる~ん♪ ららら~ん♪」 GM : 着きます。 中に、入りますか? GM : 因みに、屍は近くに居ないみたいです。 GM : おいてけぼり…… オボロ : 電波ビビビビビビビビビ~ オボロ : テ キ ミ ナ ト ニ カ ク ニ ン オボロ : これで良しっと(まて GM : ……壊れてます? 火槌 : 入っていくぞ GM : お二人は? 雪那 : 「あぁ、まってくださいよ~」 ついてきますよ オボロ : 入りますよもちろん GM : 中は、暗いです。 GM : 暗くて、暗い。 闇。 GM : 中央の方に、何か居るような感覚は、あります。 GM : 何かしますか? 少し待ってみますか? オボロ : 待つ? 進みますよ~? 雪那 : 「火槌くん、明かりつけれますか~?」 火槌 : それじゃ 火槌 : 「おい、いるんだろ」暗闇に話しかける GM : ぞぞ。 火槌 : 「いい加減こっちゃトサカにきてんだよ、分かるだろ?」 GM : ぞ。 ぞぞ。 GM : 目が、慣れてくるとわかります。 GM : 中央のものが、蠢いて…… GM : ぞ、ぞ、ぞ。 ぞぞぞ。 雪那 : 「な、なんですあれ… 気持ち悪い…」 GM : 次の瞬間。 GM : “それ”は蠢き起き上がり――貴方達は、あの噂が正しかった事を、思い知ります。 “目玉のお化け” その表現は正しく、的確で……それ以外の表現方法など、思いつかないくらいだった。 目。 目玉。 眼。 眼球。 目玉の集合体、眼球の塊。 幾つもの目玉が、幾多もの目玉が、 視神経のような、触手のようなもので繋がれ、蠢いている。 目玉のお化け、目玉のお化け。 メダマ、ノ、オバケ。 醜く、見難い。 見難く、醜い。 みにくい。 これこそが、《水面の世界》 ……You…… 火槌 : 「はっ…いいねいいね、お前こそがクトゥグアの敵だ、暗黒の徒だ、俺が糞むかつく奴だっ!!!!!」《ワーディング》、《完全獣化》 雪那 : 「さ、さすがにこれは… ちょっと怖いですよ」 後ろに引きつつ オボロ : 「あはははははは~~」 ←特に気にしてない いっせいにそれらの目玉は、貴方達を見る。 観詰める。 10秒間ほど、凝視する。 そして、下の部分……口のような部分を開くと…… そこから、君達が、這い出てきた。 ぞ、ぞ、ぞぞ。 ずる、ずるる。 ずるるっ! 自分がそこに居ると言う不思議。 自身がそこに居ると言う不可解。 自分自身が目の前に居ると言う、不愉快。 不自然。 GM : 彼らは、喋り始めます。 GM : 火槌:「よぉ俺、俺らしくもなく目障りな蝿に惑わされてここまで来やがったのか、ご苦労様なこったな」 GM : 突っ掛かるように、不愉快そうに、睨みつける。 燃えるように赤い髪の少年。 GM : 雪那:「今晩は~、私。」 GM : 面白そうに、にこやかに。虚構を駆けるそれは旅人。 優しく微笑む可愛い少女。 GM : オボロ:「ひゃは、ひゃははいhじょいはぁtrうhdfぎぃsdhあはさぅいおwsでゃんjはぃうh……!!!!」 GM : 混沌を抱える、殺戮の具現は、狂わしく哄笑する。 首筋の痣は、黒い水晶の様。 GM : それぞれは、それぞれに、こちらを見つめます。 GM : 衝動判定、お願いしますよ。 GM : 目標値は……7です。 オボロ : 6r サイコロ : オボロ → 6r -- (6,5,2,7,9,5) = 9 オボロ : 2d10+74 サイコロ : オボロ → 2D10+74 = (5,3)+74 = 82 雪那 : 8r+4 衝動判定 サイコロ : 雪那 → 8r+4 -- (6,7,8,2,8,3,1,2)+4 = 12 雪那 : 2d10+61 侵食率の上昇(ころころ サイコロ : 雪那 → 2D10+61 = (1,5)+61 = 67 オボロ : 「下手だよ~」 オボロ : 「本当、外側しか見てないんだね~ めだまお化けさん?」 オボロ : 成功っと でも衝動発動します 火槌 : GM,俺はもう《完全獣化》してていいか? GM : んー……待っていただけると嬉しいでしょうか。 火槌 : 何故? GM : もう一人が、人の姿だからです。 GM : しておきたければ、それでも構いませんよー 火槌 : んじゃするぞ、あのタイミングで変身してないのもおかしいし GM : 了解です。 火槌 : 3r サイコロ : 火槌 → 3r -- (1,7,8) = 8 火槌 : ふう、成功 GM : どうにか、ですね。 侵食率もお願いします。 火槌 : 2d10+85 サイコロ : 火槌 → 2D10+85 = (4,1)+85 = 90 GM : 皆様、低めですね。(苦笑 火槌 : まぁ暴走しなくてもしてるような感じだと思うが 雪那 : 「すぅ…ふぅ…。 姿は一緒でも違うのがちょっとわかりますね…、自分を見ると」 大きく深呼吸して GM : 雪那:「そうですね~。私は久遠雪那で、久遠雪那でしかないけれど、貴方とは違うから。」 火槌 : 「目障りな蝿に惑わされて?仕方ねぇだろあいつらは勝手に炎に近づいてきやがる、だったら俺は燃やすために近づくだけだ」 GM : 火槌:「燃やし尽くし燃やし尽くす、それが“クトゥグア”」 GM : 火槌:「炎の化け物だからな」 GM : バチバチバチバチッ!! GM : 魚口火槌……その虚像の姿も、“クトゥグア”に変わります。 火槌 : 「その通りだ、さあ始めようぜバケモノ同士のケンカをよぉ!!!」 GM : 火槌:「ああ!“You”の事なんか関係ねえ!!俺は燃やすだけのバケモノだからな!!」 火槌 : 「よく分かってるじゃねぇか俺!けどな、俺は俺もむかつくんだよ!!!」 オボロ : 「そんな 形だけの衝動しか出せないなんて… 駄作だよ~」 GM : オボロ:「あはは、確かに“You”は空っぽ…なぁんにもなぁい」 GM : オボロ:「だけどね、私。私には殺戮衝動しかないんだよ」 オボロ : 「あは♪ あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 オボロ : 本当の殺戮衝動というものの体現 オボロ : 「だから空虚、だから空っぽなんだよ」 オボロ : 「根源に繋がらず ただ概念だけで語るなんて… なんて下卑」 GM : オボロ:「あはは、あははははははははははははははははははははは!! そんなの関係無い! 私はただ、殺すだけ! あははははははは!!」 オボロ : 「でも… 確かにそんなの関係ないね~ ただ殺せればそれでいいのだ~♪」 雪那 : 「“狂い踊れ、時計の針よ。 我が心のままに、全てを狂わしたまえ”」 口調を変えて呟き、魔眼を浮かべる GM : 雪那:「……鈴奈。鈴奈を何で見殺したんですか、私?」 雪那 : 「わたしがただの弱虫だからだよ…。助ける術を持たないただの弱虫だから。」 じっと周りを見つつ GM : 雪那:「弱虫…。だからきっと、私には虚構にしか見えないのかな。」 ……こちらも、魔眼を浮かべる。 GM : 火槌:「俺は俺すらもむかつく、始めようか“クトゥグア”魚口火槌!」 GM : オボロ:「そう、殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!! はじめよう、私♪」 GM : 雪那:「しょうがないよね、私。 時計は、崩壊の時を刻み始めるよ、久遠雪那。」 GM : 戦闘態勢に入り始める、“自分”達。 しかし、それは“自分”ではない“自分”。 GM : その後ろの《水面の世界》。 “You”は何も言わず、何も言わず…… GM : ただただ、その瞳で君達を見つめている。 GM : 戦闘開始です。 「第一ラウンド」 火槌 : んじゃイニシアだが 火槌 : 俺が一番早いのか 雪那 : わたしが一番です(ぷんぷん オボロ : みたいだね 火槌 : ぬ、そうか GM : 偽の火槌と雪那とオボロは、《水面の世界》とエンゲージ。 GM : PCの火槌君と雪那さんとオボロさんは GM : 《水面の世界》達とは5メートルほど離れて GM : 同一エンゲージ、でよろしいでしょうか? 雪那 : いいですよ~、どこでも オボロ : いいよー GM : それでは、戦闘開始。ラウンド1です。 GM : 《水面の世界》はイニシアティブ8 GM : 偽者達は従者扱いなので、その後です。 GM : セットアップセグメント……どなたか使いますか? 火槌 : ない オボロ : 無いよ 雪那 : ないです~ GM : 《水面の世界》は《ヴァイタルアップ》です。 GM : ぐるんぐるん、ぐりゅんぐりゅんと……幾多もの目玉が渦巻く。 GM : それはまるで、悶え苦しんでいるような。 GM : それとも、戦闘に対する意気込みか。 GM : 《ヴァイタルアップ》。HP上昇です。 GM : それでは、戦闘に移りましょう。 イニシアティブより、雪那さんからです。 雪那 : 「まずは…一番強そうな人を狙うのが先決ですよね。」 偽火槌くんを見て… 雪那 : 「“崩壊を紡ぎなさい!”」 《死神の瞳》+《絶対の空間》 魔眼を針のようにして射出するです 雪那 : 9r+4@8 命中 サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- (10,1,2,10,4,9,3,5,5) クリティカル! サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- +(2,6,10) クリティカル! サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- +(8) クリティカル! サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- +(9) クリティカル! サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- +(8) クリティカル! サイコロ : 雪那 → 9r+4@8 -- +(4)+4 = 58 雪那 : 無駄に回った~ オボロ : 良い感じに回りますねぇ GM : ぉー GM : 偽火槌君は回避します GM : 20r サイコロ : GM → 20r -- (1,7,1,3,3,4,2,3,2,2,7,3,2,5,5,2,8,4,2,7) = 8 GM : わぉ。 GM : 命中です。 火槌 : 10が1つもないな 雪那 : ダメージはなし、次受けるダメージに+2Dです GM : 針のように、さながら時刻を告げる時計の針のように魔眼は形を変え……飛んで行く。 GM : しかしこれは、崩壊を告げる時計の針! GM : 火槌:「いってー…な、雪那」 GM : 火槌:「だが、全然大した事ねえぜ?」 GM : その炎の塊は、不敵に笑ったように見えます。 雪那 : 「本当の意味で痛いのはこの後ですよ。よろしくお願いしますね~、火槌くん?」 本物の火槌くんを見て GM : 次は火槌君ですね。 火槌 : おう 火槌 : 待機 GM : 待機ですか。 オボロ : 私も待機~ GM : ふむ。 GM : では、《水面の世界》です。 …… ぶるぶると、がたがたと、“それ”は震える。 怯えるかのように、脅えるかのように。 ぐるん…………! 沢山の、数多もの目玉が回転したかと思うと…… それらは切り離され、空中へと放たれる!! 飛び交う目玉……。 ひゅんひゅんひゅんひゅん。 ……ぼとぼとぼとぼと。 それらは、貴方達の周りに落下して……その形を崩して行く。 人の形に。 何処か見覚えもある、人の形に。 ぐりゅぐりゅ、りゅ。りゅ……。 “彼ら”は、ゆっくりと立ちあがり……こちらを向いた。 GM : 永久:「御機嫌ようは無期限よう? こんにちわーの火槌君、デスヨ」 GM : 鈴奈:「やっほ~、雪那~」 雪那 : 「……趣味悪いです…、ほんとに…」 唇をかみ締め GM : “彼ら”は、そう。 今まで《水面の世界》に遭遇し、記憶された存在だった。 GM : と言うわけで、エフェクト《群れの主》使用です。 GM : トループ10体作成。 HPは10……つまり、一塊ごとに10人扱いですね。 GM : 配置は、PC3名の後ろに3体ずつ一つのエンゲージで2グループ GM : 《水面の世界》にエンゲージで1体。 GM : PC達と同一エンゲージに、3体です。 火槌 : …範囲攻撃ないの痛いぞこれは オボロ : あれ? オボロ : 配置決定できたっけ? 群れは? GM : 作成、としか書いていないのですよ? オボロ : なんですよねぇ 雪那 : 作成は結局従者と同じだと思うんですけどねぇ GM : 同一エンゲージに作成とも、配置できないとも書いていないのです。 オボロ : まぁGM次第で~ GM : 少なくともここでは、配置されました。 GM : ですから、「飛ばした」のですよ? オボロ : 行動はそれで終了? GM : それでは、火槌君とオボロさんが動かないのならば、従者が動きます。 GM : 行動しますか? オボロ : 動きませんよ? 火槌 : こい GM : それでは、偽オボロさんの攻撃です。 GM : マイナーアクションで、《赫き剣》 GM : メジャーアクションで……《オールレンジ》+《貪欲なる拳》+《伸縮腕》+《ジャイアントグロウス》です オボロ : ん? 接近は? 雪那 : 《伸縮腕》だね GM : しませんよ。 火槌 : 《伸縮腕》があるから 火槌 : くそ、まいったな オボロ : ああ、《伸縮碗》あったか オボロ : 本人持ってないスキルも持ってるんだねぇ GM : オボロ:「あははははははははははは!!」 GM : 21r+0@7 サイコロ : GM → 21r+0@7 -- (8,3,3,10,8,4,2,10,9,8,3,3,9,4,9,3,9,6,10,7,10) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(8,1,9,8,9,2,1,2,3,3,2,2) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(8,7,2,7) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(5,9,7) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(9,3) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(4)+ = 54 GM : 54ですね。 オボロ : 回避しません 雪那 : 避けません~ 避けれません~ GM : 火槌君は? GM : 火槌君ー? 火槌 : ああ、俺もだったか 火槌 : だめもとで避ける GM : 3人とも対象です。 GM : どうぞ 火槌 : 8r サイコロ : 火槌 → 8r -- (6,2,3,7,10,8,5,3) クリティカル! サイコロ : 火槌 → 8r -- +(2) = 12 火槌 : 無理 GM : 残念です。 GM : 6D10+13 サイコロ : GM → 6D10+13 = (7,2,5,1,1,6)+13 = 35 GM : 35点ダメージです。 オボロ : 1d10+82 《リザレクト》 サイコロ : オボロ → 1D10+82 = (3)+82 = 85 オボロ : HP3点で復活 雪那 : 1d10+73 同じく《リザレクト》 サイコロ : 雪那 → 1D10+73 = (4)+73 = 77 雪那 : HP4点で復活~ オボロ : 「うふふふふふふふふ♪」完全に服まで復元 GM : オボロ:「ふふ♪ そうじゃなきゃね」 火槌 : んじゃ《リザレクト》 火槌 : 1d10+90 サイコロ : 火槌 → 1D10+90 = (1)+90 = 91 オボロ : いい感じに抑えれたね GM : HP1ですか。 雪那 : 「けほけほ…、痛いのは苦手です…」 頭を振りつつ 火槌 : 「…火の玉殴るなんざ気合入ってんなぁ、あァ?」 GM : 次に、偽火槌君が攻撃ですよー? GM : ご期待通り、火槌君に攻撃ですー オボロ : はいは~い PCの皆様にはダイスペナ+2が付きます~ 火槌 : え、なんで?>ダイスペナ GM : あはは、ありがとう御座いますオボロさん(苦笑 GM : 《ジャイアントグロウス》です。 オボロ : 《ジャイアントグロウス》は当たるとペナが付くんですよ 雪那 : ラウンド中でしたっけ? オボロ : うん ラウンド中~ GM : それでは、偽火槌君。 GM : マイナーアクションで接近! 火槌 : おう GM : 火槌:「ははは!!接近戦が望みだろう、俺!」 火槌 : 「それが男の戦い方に決まってんだろうが!!」 GM : では、《オールレンジ》+《骨の武具》+《ブラッドバーン》で、攻撃です。 GM : 20r+0@7 サイコロ : GM → 20r+0@7 -- (3,3,1,5,2,10,4,4,10,5,1,10,8,9,8,9,10,7,10,9) クリティカル! サイコロ : GM → 20r+0@7 -- +(1,6,6,1,5,5,7,1,7,8,4) クリティカル! サイコロ : GM → 20r+0@7 -- +(3,2,7) クリティカル! サイコロ : GM → 20r+0@7 -- +(4)+0 = 34 GM : 回避しますか? それとも《復讐の刃》でしょうか? 火槌 : 無論 火槌 : 《復讐の刃》じゃあああ GM : 来なさい。 クロスカウンターです。 火槌 : ただ、今素手状態なのが痛いよなぁ(汗) GM : (苦笑 GM : 多めに大目に見て GM : 作っても良いですよ。 GM : 《破壊の爪》。 火槌 : ボクはルールに忠実に生きるもん 火槌 : 14r+4@8 《復讐の刃》+《炎神の怒り》+《業炎》 サイコロ : 火槌 → 14r+4@8 -- (8,2,5,9,1,5,8,6,9,6,4,5,5,6) クリティカル! サイコロ : 火槌 → 14r+4@8 -- +(1,8,7,5) クリティカル! サイコロ : 火槌 → 14r+4@8 -- +(9) クリティカル! サイコロ : 火槌 → 14r+4@8 -- +(8) クリティカル! サイコロ : 火槌 → 14r+4@8 -- +(7)+4 = 51 GM : 了解です。 では互いに回避不能! オボロ : 回るねぇ 火槌 : 6d10-5 サイコロ : 火槌 → 6D10-5 = (3,1,10,2,6,9)-5 = 26 火槌 : って、あ 火槌 : そういえば侵蝕率に使ったエフェクトの足してからだった 火槌 : まぁでも関係ないな98だし GM : 4D10+15 サイコロ : GM → 4D10+15 = (8,5,1,6)+15 = 35 雪那 : あ、火槌くんダメージに+2Dで GM : 2Dぷらすどうぞー 火槌 : 2d10 サイコロ : 火槌 → 2D10 = (5,7) = 12 火槌 : んでダメージは38な GM : 合わせて38ですね。 GM : 交錯するプラズマ!! GM : 火槌:「ぐあっ!!」 GM : 火槌君には35ダメージですね。 火槌 : 「がぎっ!?」 火槌 : 《リザレクト》 火槌 : 1d10+98 サイコロ : 火槌 → 1D10+98 = (3)+98 = 101 GM : 交錯した後、片方の炎が消え去ります。 GM : バチッ…チチッ……ぼっ、ぼっ……しゅぅ…… 火槌 : 「教えてやる、勝った方が本物だ」バチバチバチ!!! 炎は苛烈を増す GM : 残された、少年の体……亀裂が入り、崩れ行く…………さらさらさら…… GM : 偽雪那さんは待機。 GM : オボロさん、動きますか? この後はジャーム総攻撃ですが。 火槌 : GM,インスタントで行動するぞ GM : インスタント? GM : あら GM : そう言えば、《復讐の刃》は、行動消費しないのでしたね。 火槌 : 待機してた場合、好きなタイミングでインスタント宣言で動ける…のは別の奴だったか? GM : どうぞ~ オボロ : インタラプトアクションですね 火槌 : マイナーで《破壊の爪》 火槌 : メジャーで目玉お化けにエンゲージだ GM : 行動終了ですね。 火槌 : おう オボロ : こっちもメジャーで目玉に接近で終わりっと GM : では GM : 人に良く似た存在……そのうちのひとグループ、貴方たちの後ろに居た者達が、一斉に手をこちらへ向けます。 GM : 《オールレンジ》+《骨のつぶて》 面倒なので……3人分の攻撃を1回の判定で済ませてよろしいですか? オボロ : ん~各自振って GM : では、各自振りますか。 GM : 10r+2@7 火槌君へ 火槌 : ういうい サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (1,2,7,3,10,4,7,6,3,1) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(9,3,5) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(1)+2 = 23 GM : 10r+2@7 雪那さんへ サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (10,6,2,8,10,1,6,7,1,10) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(9,10,4,6,10) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(7,3,5) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(5)+2 = 37 GM : 10r+2@7 オボロさんへ サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (7,3,6,3,1,10,7,3,3,6) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(5,4,2)+2 = 17 火槌 : 畜生今度《灼熱の結界》取らないとな(汗) 火槌 : だめもとで避ける 雪那 : 今度回避エフェクト取りますかね~ 避けません GM : 向けられた指先から、いっせいに骨が飛来します。 GM : ペナルティ忘れずにー 火槌 : 12r サイコロ : 火槌 → 12r -- (2,3,1,6,2,7,5,1,1,4,9,1) = 9 火槌 : 無理だ オボロ : 5r 素回避 サイコロ : オボロ → 5r -- (9,10,8,3,5) クリティカル! サイコロ : オボロ → 5r -- +(9) = 19 雪那 : うわw オボロ : 回避しました GM : オボロさん避けたー(苦笑 オボロ : つぶてがオボロに当たるが全て… すり抜ける オボロ : 「どこを狙ってるの?」くすくすくす GM : 3D10+6 火槌君に サイコロ : GM → 3D10+6 = (10,8,7)+6 = 31 火槌 : 死ぬ死ぬ、死にました GM : 4D10+6 雪那さんに サイコロ : GM → 4D10+6 = (10,10,7,5)+6 = 38 雪那 : 1d10+77 再び《リザレクト》 サイコロ : 雪那 → 1D10+77 = (4)+77 = 81 雪那 : よし、いい感じw GM : では、雪那さんと同じエンゲージのグループの中から、一人が前に出てきます。 GM : 近衛鈴奈。 その顔をした存在。 GM : 鈴奈:「雪那……」 雪那 : 「っ…」 目を逸らさずにじっと見つめる GM : 鈴奈:「私は~……近衛鈴奈じゃないけど……近衛鈴奈で」 GM : 鈴奈:「貴方の友達で居たいし、一緒に居てきっと楽しいだろうし……だから、こんなことはしたくないんだよ……」 GM : ゆっくりと、近づいてきます。 雪那 : 「うん…わかってるからいいよ。」 いつものようにほんの少しだけ笑って GM : 鈴奈:「うん、うん……」 涙を流して…… GM : それは本当に悲しいときに彼女が見せる表情で…… GM : 鈴奈:「だ、だから……だから……」 そっと、雪那さんの首に腕を回し、抱きつきます。 GM : 彼女の体は暖かい。 雪那 : 「うん、言わなくていいから…ね?」 こちらからも抱きしめる GM : 鈴奈:「……、ごめんね」 ――瞬間、彼女の体の暖かさは、熱さに変わり… GM : 《ウルトラ・ボンバー》+《絶対の空間》 GM : 10r+2@7 サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (1,5,1,3,7,10,1,1,8,6) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(6,1,3)+2 = 18 雪那 : 避けないですよ GM : 2D10+20 サイコロ : GM → 2D10+20 = (6,7)+20 = 33 雪那 : 1d10+81 また再び《リザレクト》 サイコロ : 雪那 → 1D10+81 = (9)+81 = 90 GM : ぱらぱらと散る、彼女の破片。 雪那 : 「はっ…ふぅ…、まったく…どこまで人を怒らせる気ですかね…」 それを見つつ小さく呟く GM : ええと、急ぎましょうか。 GM : 雪那さんとエンゲージしていた一団が GM : マイナーアクションでオボロさんにエンゲージ。 オボロ : 目玉のエンゲージに来たんですね GM : 《銘なき刃》+《鬼の一撃》です。 火槌 : おぼろにか GM : 10r+2@7 サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (7,4,1,8,3,9,4,6,4,1) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(8,5,6) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(10) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(6)+2 = 38 オボロ : ん? オボロ : GM~雪那とエンゲージしているトループはメジャーじゃないとこっちにこれないよ? 雪那 : エンゲージ離脱&エンゲージインでマイナーメジャー使うですよ オボロ : 雪那が居るので離脱扱いです GM : へぇ……成る程、離脱ですか。 GM : それでは仕方がないです。 オボロ : だから、火槌もオボロもメジャーで移動したのです GM : 成る程です。 GM : 別の一団の、《オールレンジ》+《骨のつぶて》にしましょう。 GM : 先ほどの一団は、メジャーでエンゲージです。 GM : 判定ダイス数は同じですけれど……振るべきですね。 オボロ : ですねぇ GM : 10r+2@7 サイコロ : GM → 10r+2@7 -- (1,8,5,7,6,3,10,6,9,9) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(4,3,2,6,10) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(9) クリティカル! サイコロ : GM → 10r+2@7 -- +(1)+2 = 33 オボロ : 回避しません~ GM : 4D10+6 サイコロ : GM → 4D10+6 = (8,7,7,7)+6 = 35 GM : 再び飛来する……殺人速度の骨! GM : 35点ダメージです。 オボロ : 1d10+85 《リザレクト》 サイコロ : オボロ → 1D10+85 = (1)+85 = 86 GM : 1…… オボロ : しかし貫通されても笑い続ける オボロ : 「あはは♪ あははははははははははははは」 オボロ : 「良いよ~ 凄くいいの 痛い痛い痛い痛いイタイタイイタイイタイイタイイタイイタイ」 オボロ : 「凄く気持ちいい…」 GM : さて、では永久が火槌君の前に出てきます。 火槌 : いや無理だぞ 火槌 : 死んでるし GM : 偽者ですよ。 火槌 : いやだから 火槌 : 俺死んでる GM : はい? オボロ : 死亡状態です 火槌 : だから前に出てきても無理だぞ GM : なるほど。 GM : 気にしません GM : 永久:「鏡よ鏡よ鏡さん……私を映して下さいな。……そんな願い事をしても、映るのは結局自分じゃないのデスヨ」 GM : 永久:「火槌君、ごめんなさい。 それでも揺らぐ水面に映りこんだ貴方は、貴方なのだから……」 GM : 永久:「そう、それが薄っぺらぺら、だったとしても。」 GM : 《アクセル》+《トランキリティ》 GM : 16r+2 サイコロ : GM → 16r+2 -- (8,10,7,3,10,2,3,10,10,10,8,3,8,7,8,3) クリティカル! サイコロ : GM → 16r+2 -- +(1,9,6,7,9)+2 = 21 GM : 《水面の世界》が、セカンドアクションを宣言できるようになりました。 GM : 雪那:「……だからこそ、私達には“私”があったんです。 でもそれが、“You”には……。」 GM : その他、何もなければセカンドアクションしますね。 オボロ : どうぞ~ 雪那 : どうぞですよ GM : ではまず《水面の世界》が GM : 《血族》+《血の従者》 GM : 11r+5@7 サイコロ : GM → 11r+5@7 -- (8,5,1,3,4,6,1,7,8,7,10) クリティカル! サイコロ : GM → 11r+5@7 -- +(2,5,5,10,5) クリティカル! サイコロ : GM → 11r+5@7 -- +(4)+5 = 29 GM : HP29の…… GM : 火槌君です。 GM : 火槌:「よぉ、また会えたな、俺?」 にやりと笑います。 火槌 : 死んでるよ俺 GM : では、死体でも蹴飛ばしておきますか。 GM : 火槌:「と…死んじまってるか」 火槌 : 火の玉だぞまだ GM : …… GM : 地面でめらめら燃えてるんですか。 オボロ : 燃え尽きそうです、ハウルの火みたいに GM : では、機嫌悪そうにそれを見下ろしています。 GM : 《アクセル》なので、従者を行動させて……終了ですね、このラウンドは。 GM : 偽オボロさん……先ほどと同じ行動を、オボロさんへ GM : オボロ:「あはは♪ 受け取ってね、私ぃ!」 オボロ : カムカム GM : 21r+0@7 サイコロ : GM → 21r+0@7 -- (2,5,2,5,1,3,2,5,8,4,9,2,7,1,8,6,9,5,5,9,10) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(9,8,5,9,7,3,9) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(3,10,2,6,4) クリティカル! サイコロ : GM → 21r+0@7 -- +(4)+0 = 34 オボロ : 回避しません GM : 4D10+13 サイコロ : GM → 4D10+13 = (7,10,3,6)+13 = 39 オボロ : 1d10+86 リザ サイコロ : オボロ → 1D10+86 = (7)+86 = 93 GM : ついでに、火槌君を死亡状態に出来ますね。 オボロ : もともと死亡してますw GM : いえ GM : 昏倒状態から、死亡状態になるのですよ。 GM : 面倒くさくなるので、やりませんけれど。 オボロ : ですねぇ GM : それでは最後に、偽雪那から雪那さんへ。 GM : 《夜闇の幻想》+《血族》+《血の呪縛》 GM : 12r+0@7 サイコロ : GM → 12r+0@7 -- (9,8,10,2,7,2,2,6,2,5,2,2) クリティカル! サイコロ : GM → 12r+0@7 -- +(1,1,4,1)+0 = 14 火槌 : してもいいぞ 雪那 : ん~、一応避けてみる 雪那 : 2r+1 サイコロ : 雪那 → 2r+1 -- (8,3)+1 = 9 雪那 : 無理~ GM : ほふ… GM : 2D10+5 サイコロ : GM → 2D10+5 = (1,4)+5 = 10 GM : 雪那:「攻撃は、苦手なんですけれど~…。」 雪那 : 1d10+90 さらにリザレクト そろそろ厳しいにゅ サイコロ : 雪那 → 1D10+90 = (10)+90 = 100 雪那 : きゃ~(ほろり GM : 敵の行動は、これで終了……クリンナップで GM : まず、火槌君は[死亡状態]になります。 《炎神の怒り》のダメージですね。 火槌 : うい GM : そして…… GM : 電気がつきます。 GM : ぱっと。 GM : ちなみに先ほどまで、火槌君のお陰で明るくはありましたが…… GM : 今では消えかかったカルシュファーなので……一瞬目がくらみますね。 GM : くらんだ瞬間に……雪那さんの隣から声が聞こえますよ。 GM : 屍:「……やれやれ、電気も点けないで何をごそごそやっているのかな?」 GM : 屍:「ひぃふぅみぃよ……ずいぶん居るね。これは中々どうしようもない状況、だ」 と、ニヤニヤと微笑みます。 雪那 : 「遅い上にいきなりそれは…ちょっと怒りたくなるですよ」 火槌 : てか俺らの方が早かったのか GM : だって、駅からここまで2キロありますし GM : まず《水面の世界》を、探さないといけませんから。 GM : オボロさんはたまたま、鋭く嗅覚で探り当てましたけれど(笑 オボロ : 恐ろしく正確で敏感な嗅覚でしたからねぇ GM : 屍:「いやいや……僕を置いて発進してしまった火槌君を怨んでくれないかな? 一人ぼっちは寂しかったよ」 GM : と、皮肉って見せた後に……ぎょん、と額の目を開きます。 GM : 屍:「…………焦って作ったせいか、大量に作った影響か……それとも、レネゲイドの力を多く反映しすぎたか……」 GM : 屍:「組成が、荒いね」 GM : 額の目で周囲を見渡し、雪那さんに言う屍。 雪那 : 「はふぅ、でも一応強いのですよ~」 GM : 屍:「成る程……。因みに、僕は戦力には大してならないから、期待しないでくれたまえ」 愉快そうに言う屍です。 GM : 屍:「……うん、構造から見るに……しばらく放っておけば自壊しそうだね、彼等は」 雪那 : 「そんなことより今出てきたら知りませんよ~? 『時計を回す』つもりですから」 GM : 屍:「ふふ、流石は雪那君だね。 恐らくそれしか、この状況を打破する方法は無いかと僕は思案していたところだ」 雪那 : 「人前で見せるの嫌なんですけど~、はぁ…」 GM : 屍:「まぁ、そこはいかんともしがたく致し方ないね」 と、屍は苦笑します。 オボロ : 雪那の見せ場が始まります GM : そこで、偽雪那が言いますよ……。 GM : 雪那:「『時計を回す』と、私達は死んじゃうんだよ、私?」 GM : それは、確認するかのように。 心の声のように。 オボロ : 「あら?元に返るだけじゃないの?」くすくす 雪那 : 「うん、わかってるよ、私。 でもね…」 目を閉じて一度ため息をつく 雪那 : 「それで死ぬようだったらそれまでの存在だということだよ」 冷たい口調で言い切る GM : 雪那:「…そうか。そうだよね」 こちらも、目を閉じてため息をつきます。 GM : 背後の《水面の世界》は……あくまでも何も言わず。 何処までも沈黙しています。 GM : それでは……、もし何も無いのならば、第2ラウンドに移りましょう。 オボロ : OK~ 雪那 : OKなの~ GM : 火槌君もよろしいですか? 火槌 : はい、OKです 戻る 進む
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/90.html
シナリオ攻略 シナリオ クリア ボーナス CAPITAL ACE POINT CLEAR BREAK1 BREAK2 SECRET 1位 2位 3位 15000 15000 15000 30000 +60 +50 +40 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 マスターユニットが撃破もしくは自軍ユニットの全滅 攻略条件 BREAK TRIGGER セレーネがスウェンと交戦 セレーネがカトルと交戦 CHALLENGE MISSION シャムスを撃破後にセレーネはスウェンと交戦できるか? (1未達成時)セレーネは交戦時にカトルを撃破できるか? 初期配置 MAP1(トロヤステーション遠方) 敵軍1 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 アガメムノン 地球連合士官 1 800 L ダークダガーL 地球連合兵(熟練) 1 300 L 地球連合兵 3 ダークダガーL 地球連合兵 12 300 MAP2(トロヤステーション近辺) 自軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M スターゲイザー セレーネ・マクグリフ 1 敵軍1 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ナナバルク ホアキン 1 900 ストライクノワール スウェン・カル・バヤン 1 600 ヴェルデバスター シャムス・コーザ 1 600 ダークダガーL(ドッペルホルン) 地球連合兵 12 300 ダークダガーL 地球連合兵 12 300 備考 増援 BT1 MAP2(トロヤステーション近郊)上方出現 敵軍2 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ウイングガンダムゼロ(MS) カトル・ラバーバ・ウィナー 1 800 BT2 MAP2(トロヤステーション近郊)左側面拡張出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ジビア 木星帝国士官 2 700 L バタラ 木星帝国兵(熟練) 2 300 各艦1機ずつ L 木星帝国兵 4 300 各艦2機ずつ トトゥガ バーンズ・ガーンズバック 1 700 グループ クァバーゼ ギリ・ガデューカ・アスピス 1 800 アビジョ ローズマリー・ラズベリー 1 600 バタラ 木星帝国兵 6 300 シークレット 1または2達成時.MAP2(トロヤステーション近郊)下方出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 ポイント 備考 ガーベラ・テトラ改 シーマ・ガラハウ 1 600 会話 セレーネVSシャムス セレーネVSスウェン セレーネVSカトル セレーネVSギリ セレーネVSバーンズ セレーネVSローズマリー 攻略 スターゲイザーが完全包囲されている状態でスタート。遠方MAPの敵を排除し、スターゲイザーをMAP移動させると一気に楽になる。 ヴェルデバスターはノワールより先に動き出すため、普通にやっていればチャレンジ1は容易に達成できる。むしろブレイク1を忘れないように注意しよう。 シークレットは特に強くはない。シーマ様固有アビリティもLv1では大したことはないので、さっくり撃墜して差し上げよう。
https://w.atwiki.jp/jzrowa/pages/49.html
――あははは ――あははは、あははは ――あははははははははははは!! 夜の闇に、少年の哄笑が響き渡っていた。 色素の薄い頭髪の天辺に特徴的なアホ毛がある、見かけだけなら少し冴えないだけの、普通の少年に見える。 だが、この状況下においてこんな風に笑っていられるなんて――どう考えても異常としか思えない。 少年の名前は、狛枝凪斗。 『超高校級の幸運』と称される、ただそれだけの取り柄しかない人物だ。 狛枝はどろどろと濁った、悪意の渦巻く瞳に彼なりの『希望』を灯して笑う。 「なんて絶望的なんだろうね……!」 自分は全ての『絶望の残党』を抹殺するために、その身を挺して正真正銘の不可能犯罪を起こした筈だった。 いや、正確には『起こさせた』という表現が正しいだろうか。 命を落としたのは他ならぬ狛枝凪斗――彼は、自らも絶望的な存在であることを理解した上で、その自分もろとも蔓延る絶望を焼き尽くさんと事件を起こした。 顛末がどうだったかは、彼には分からない。 しかし、ただ一つ言えることはある。 ――狛枝凪斗と絶望の残党どもは、またも絶望的なゲームに巻き込まれたのだ。 前のコロシアイ修学旅行のように、誰かと悠長に話し合っている暇さえ与えられない。 要求されるのは実力行使。如何にして、自分以外の全てを抹殺するか。 なんて絶望的で――なんて最悪なゲームなんだろう。 狛枝は身震いを抑えるように、恍惚とした表情のままでその身を抱き締める。 「いや、でも希望はある……! よく考えてみれば、これはすごく希望に満ちたゲームじゃないか……!!」 結論から言って、狛枝凪斗は生き残る気など毛頭なかった。 幸運なこと意外に何の取り柄も持たない自分のようなクズが、どうして他の人間の上に立とうと思うのだ。 おまけに、『狛枝凪斗』は自分が最も嫌う絶望の一人。 いっそここで命を散らしてしまう方が、安心できるというものだった。 そして、真実を知る以前はあれほど憧れていた『希望ヶ峰学園』の同郷達についても、生かしておく必要はない。 彼らは絶望的な存在だから。 希望の芽を摘み取ってしまうような、生きていることが罪深いような連中だからだ……! 「く、くく――聖杯なんてものが、本当にあるかはボクみたいなクズには分からないけど……」 ただし、この殺し合いゲームの賞品はあまりにも巨大だ。 願いを叶える道具なんてお伽噺の中でしか聞いたことがなかったが、絶望的な男――スカリエッティの口振りから推察するに、どうも嘘を吐いているようには見えなかった。 それなら、その『聖杯』を正しい願いを抱く、希望に満ちた存在に与えればいい。 奇跡の力で成就された希望――ああ、そのあまりに甘美な響きに、思わず震えてしまいそうだ! 更に、こんな自分でも新たなる希望の芽生えに一役買えるという事実が、とてつもなく愛おしい! 「最後の一人まで、『超級の希望』の肩書きに相応しい参加者を残せれば、それは間違いなく希望だよ!」 その為には、狛枝凪斗も殺人に手を染めなければならないだろう。 以前のような間接的な手段ではなく、直接手を下すことも視野に入れなければならなくなる筈だ。 絶望の片棒を担ぐのはやはり、どうしても嫌悪感を覚えてしまうが――世の中、時には我慢も必要。 希望を応援することを我慢して、絶望に徹するように努力すれば、最後に待っているのは希望のフィナーレ。 努力は報われる。小学生でも知っているような、当たり前の『希望論』が、狛枝をまた一段と悦ばせる。 「さぁ、そうと決まったら動かないとね……せめて人生の最後くらいは、良いことをしておかなきゃ」 狛枝は一頻り高揚した後に、徐にどこかへと歩き出す。 やるべきことは二つ。 一つ、『超級の希望』が生き残れるように、他の参加者を間引くこと。 もう一つは、ゲーム終了までに聖杯を託すに相応しい『超級の希望』たる存在を見極めることだ。 からからと笑いながら、『超高校級の幸運』は人生最後の一大イベントに取り組むべく進む、進む。 ――歪んだ希望論を。 ――悪意に淀んだ希望論を暴走させながら。 【一日目/深夜/F-1 海】 【狛枝凪斗@スーパーダンガンロンパ2-さよなら絶望学園-】 [状態]健康、気分の高揚 [装備]なし [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品×3 [思考・行動] 0:『超級の希望』と呼べる存在を探し、優勝させる 1:『超級の希望』になり得ない存在を間引く 2:『絶望の残党』たちは優先的に排除。ゲーム終盤になり次第、自分も頃合を見て自害する ※死亡後からの参加です 時系列順で読む Back よくわかる?魔術体系 Next Ch,Ch,Ch,Changes キャラを追って読む 実験開始 狛枝凪斗 [[]]
https://w.atwiki.jp/hsphysics/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE 【ヒロトラ】タイプ相性についての詳細まとめ - AppMedia(アップメディア) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/negirowa2/pages/12.html
迷う者。傍にいたい者。そして見つめる者 「これから先、俺どうなっちまうんだろう……」 3番・伊藤誠はこれから起こるであろう惨劇を前に自身の未来を予想していた。 (世界や言葉や泰介たちはどうするんだろうな………?) 誠としては、なんとか皆で島を脱出したいと思っていた。 しかし、そう思うたびに先程の言峰が言っていた「島から出ると体内の爆弾が爆発する」という発言が頭をよぎった。 (なんとか爆弾を体から取り出す方法が見つかるといいんだけど……爆弾がどこに仕掛けられているかわかんないしなぁ……) そんなことを考えていると、ふいに知っている声がした。 「誠くん……」 「言葉……」 誠に声をかけたのは(一応)彼の彼女である12番・桂言葉だった。 「隣……座ってもいいですか?」 「ああ…」 「失礼します……」 誠が頷いたのを確認すると言葉はそう言って一礼した後誠の隣に座った。 「どうなっちゃうんでしょうね……これから………」 「わからない……」 そう言った後、しばらくの間2人は黙ってしまった。 本当はお互い言いたいことは山ほどあった。しかし、2人ともあえてそれを言わなかった。 言ってしまったら、教会を出た後もう二度と会えない気がしたからだ。 十分ほどして言葉が口を開いた。 「あ……そろそろ私自分のいた場所に戻りますね。妹がいるので………」 「そうか……」 「………誠くん」 「なに?」 「―――さよならは言いませんよ」 「あ………」 そう言った言葉の目には涙が溢れていた。 「それじゃあ……」 「ことの………」 誠は言葉を呼び止めようとしたが肝心の言葉が最後まで出なかった。 「――やっぱり。迷っているのか? 俺は………」 誠はそう言うと両手を力一杯握り締めた。 そう。彼は迷っていた。自分が本当に好きなのは言葉なのか、それとも西園寺世界なのかということに。 「こんな時にもそんなこと考えて………俺は……いったい何をやっているんだ………?」 誠はそう言うと椅子を軽くドンと叩いた。 そんな誠を影から見つめる人影が2つあった。 「誠……」 そのうち、ひとつは無論28番・西園寺世界。もうひとつは…… 「……………」 世界の幼なじみで親友の20番・清浦刹那だった。 【時間:1日目午前11:30分】 【場所:教会(大聖堂)】 伊藤誠 【所持品:携帯電話】 【状態:言葉と世界どちらが好きかで迷っている。そして、そんな自分に嫌悪している】 桂言葉 【所持品:携帯電話】 【状態:聖杯戦争に不安】 西園寺世界 【所持品:携帯電話】 【状態:誠が心配】 清浦刹那 【所持品:携帯電話】 【状態:世界を気遣って心配しているが、自身も誠が心配】 時系列順で読む 前話 始まりの日 次話 開戦直前 投下順で読む 前話 始まりの日 次話 開戦直前 前登場 名前 次登場 GameStart 伊藤誠 開戦 GameStart 桂言葉 姉妹、そして妬むモノ GameStart 西園寺世界 香月ひとり並行世界調査班 GameStart 清浦刹那 決意の第一歩